婚約指輪・婚約指輪に対する彼女の疑問をQ&A形式でまとめてみました。
たくさんあって迷っちゃう!「運命のリング」に出会うポイントは?
最近はデザインのバリエーションも増え、魅力的なリングがいっぱい! セミオーダーやフルオーダーに対応してくれるショップも多く、リング選びに迷うのも当然のこと。エンゲージリングなら、リングに自分をどう演出してほしいか考えてみて。「指をきれいに見せたい」「指を長く見せたい」「手元を華やかにしたい」「長く使えるデザインがいい」など、希望に合わせてふさわしいデザインが絞られてくる。また、マリッジリングなら「あきのこないデザインがいい」「毎日つけるので丈夫なつくりが良い」「少し石を留めたりしておしゃれにしたい」など。写真で見たものも実際に試着してみると印象が違うこともあるので、希望が見えてきたらまずショップに出かけて試着させてもらおう。自分の目でしっくりくるデザインを見つけて。
リングでフルオーダー以外でこだわりを生かすには?
フルオーダーするほどではないけどオリジナルのものにしたい・・・というふたりにぴったりなのが
オプションの利用。フルオーダーよりも抑え目の予算でオリジナルリングが叶うことも。
※ショップによりオプション内容は異なるので事前に問合せて。
リングの日頃のお手入れ方法は?
身に着けるリングは手あかや手の油など、汚れやすい環境の中にある。「輝きが落ちてきたかな・・・」と思ったら、市販されている超音波洗浄器で洗浄するのが手軽。できれば水よりお湯で、台所用の中性洗剤を一滴入れれば輝きがパワーアップ。エメラルドやパール、珊瑚など洗浄器が使えない石もあるので事前に確認を。使用後はやわらかい布で汚れをふき取り、石が取れかけていないか見ておくとよい。埋め込みタイプと比べると、立て爪タイプは石が取れる可能性が大きくなる。
また、太ってリングが入らなくなった、というのは良くあること。サイズ直しに対応してくれるショップは多い。細かな傷を目立たなくしたいなら「新品仕上げ」。工法はショップによって異なり、いずれにしても熟練した技術が必要。完成されたリングを伸ばしたり磨いたりして修正するので、ぱっと見では分からない程度でも細かな荒れが生じることは覚悟しておこう。いくらプラチナでも、貴金属は熱には強くてもやわらかい物質。日頃から取り扱いはやさしくしたい。
リングの流行のデザインを教えて!
エンゲージリングの場合、ダイヤモンドの留め位置が低くひっかかりの少ないタイプが人気で普段使いにも向いている。メレダイヤを取り入れた、少しカジュアルなデザインも使いやすい。またマリッジリングと重ねづけを楽しめる「セットリング」は、カーブやダイヤモンドの留め位置などが工夫されており、まるで一本のリングかのよう。せっかく選んだステキな婚約指輪をもっと身に着けたいという女性にぴったり。カラーダイヤではピンクダイヤやブルーダイヤが人気。ダイヤモンドとメレタイプのカラーダイヤの組み合わせが人気だとか。
結婚式で指輪を使った演出があるんですか?
挙式で交換する結婚指輪を新郎新婦に運んでくれる役を務めるリングボーイ、(女の子はリングガール)が人気。親戚や友達にお子さんがいればお手伝いしてもらうのはいい思い出になりそう。また、愛犬の出席が可能な会場ならリングボーイの役をワンちゃんが務める「リングドッグ」もおすすめ。いずれもお願いするのは事前にしておき、当日の体調や機嫌によって出来ない可能性があることも考慮しておいて。おしゃれをしてお手伝いしてもらうのだから謝礼も忘れずに。
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