継ぎ目のない輪という形から永遠をイメージさせる指輪。古くから指輪には契約の証明のような意味合いがあり、その後時代を経て婚約の際に宝石を指輪に加工して女性に贈る習慣ができたそう。現在、婚約指輪として主流なのはダイヤモンド&プラチナの組み合わせ。ダイヤモンドはその硬さから夫婦の絆の固さを、無色透明な姿が純真さを象徴していると言われ、プラチナは貴金属の中でも比較的固くて傷がつきにくいことから選ばれるようになったとか。ヨーロッパでは石が魔除けになり、特に誕生石は幸運を招くと信じられていることからダイヤモンドに限らずエンゲージジュエリーとして選ぶ人も多いそう。左手の薬指にはめるのが一般的だけど、これは古
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