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結婚後の新生活に備えてやっておくべき各種手続き

結婚したら、名前や住所が変わる。そんなときに手続きが必要なのは公的書類だけではありません。以外に忘れがちな各種手続きをここにまとめました。

預金通帳

銀行口座や、郵便貯金口座も名義・住所の変更が必要です。
銀行口座は

最寄りの支店での手続きができます。通帳・キャッシュカード・新旧の届出印・新旧住所の確認ができる証明書を持っていきましょう。
郵便貯金口座は最寄りの郵便局で手続きができます。郵便局にある氏名変更届書・住所変更書、通帳・証書・保管証・キャッシュカード、氏名変更後の印鑑、本人確認書類と手続きに必要なものが多いので気をつけて。

クレジットカード

クレジットカードの手続きはカード会社に連絡をし、名義変更・住所変更・指定決済口座の変更に必要な書類を申請、提出するのが基本的な流れです。ハネムーンなど海外でカードを使う場合に、カードとパスポートの名義が異なるとトラブルの元になるので注意しましょう。各カード会社によって必要な書類が異なりますので、詳しくは電話・HPなどを確認して。

各種保険

生命保険・損害保険は名義・住所の変更のほか、支払い方法やプランの見直し、受取人の変更などもやっておきましょう。住所のみの変更はインターネットで手続きできる保険会社などもありますが、改姓届けや受取人の変更には特定の書類が必要となります。電話やHPから契約している保険会社にお問合せを。

公共料金

公共料金としては電気・ガス・水道などが挙げられます。
電気は新規の場合、所定の電力会社に電話で申込書を請求、または新居に備え付けの「電気使用申込書」を提出しましょう。地域によってはインターネットで申し込むこともでき、その場合は申込書が不要です。電気使用者の引越しのみで対応する場合は、「電気ご使用量のお知らせ」に記載されているお客様番号を使用し、インターネットで手続きが可能です。入居3日前程度を目安に確認しましょう。ガスは所定のガス会社に電話、インターネットで連絡をし、開栓の日時を決めます。開栓時は立会人と印鑑が必要となるので注意して。使用希望日から1週間ほど余裕を見て申し込みましょう。水道の開始、名義の変更などは電話で申し込みができます。地域によってはインターネットでの申し込みも可能です。入居3日~4日前を目安に所定の水道局営業所に連絡しましょう。
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ブライダニア
性別:
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