まずは電話で謝罪を
招待状を返信する前に、まずは電話で事情を伝えて。病気や身内の不幸で出席できないときは正直に理由を告げず、「やむを得ない事情で」などとあいまいに。また、スケジュールの調整に時間がかかる場合は、いつまで返事を待ってもらえるか、事前に確認しておこう。
「欠席」ハガキを返信しましょう
電話でお断りしても、招待状をいただいていたら必ず返信を。電話やメールのみで済ませないように。ただし、新郎新婦の手元に戻ってきた最初の招待状が「欠席」ではがっかりさせてしまうから、少し間を空けて返信しよう。忘れずにメッセージを添えてね。
プレゼントもしくはご祝儀を贈りましょう
披露宴に招待されたら、出席できなくてもなにかの形でお祝いするのがマナー。この場合はプレゼントの品でもご祝儀でもOK。ご祝儀なら金額は、引き出物や料理の金額を差し引いた1万円が相場とされているよ。披露宴の日程より前に渡しておくのがベター。
当日は電報でお祝いを贈りましょう
披露宴当日には会場宛に電報を打って、お祝いの気持ちを伝えるのがおすすめ。より丁寧な印象になり、きっと新郎新婦も喜んでくれるはず。電報にはさまざまな種類があり、結婚祝い用も豊富に。インターネットでも簡単に手配できるから、一度チェックしてみて。
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