最近注目されるようになってきた脳科学という分野。では、脳科学と恋愛は一体どういう関係があるのでしょうか?
脳科学とは
脳科学(のうかがく、英: brain science)は、ヒトを含む動物の脳と、それが生み出す機能について研究する学問分野である。神経科学の俗名であり、専門的な文献ではあまり使わない。特に「脳科学」及び脳科学者と呼ばれる物にはこれに当てはまらない疑似科学に類するものも多く含まれる。そもそもは、認知神経科学と呼ばれる分野の一般向けの呼称の仕方であったが、最近は脳と心を結びつけて議論する研究全般がこう呼ばれるようになった。
恋愛を脳科学で分析すると
人間が恋愛をしているとき、脳内では腹側被蓋野と尾状核という部位が活発に活動しています。
腹側被蓋野は、脳の中心にある脳幹という部位にあり、呼吸や心臓活動などの生命活動を司っています。
尾状核は、脳幹のすぐ外側にあり、身体の動作や運動を司る部位です。
この2つの部位が活性化するということは、恋愛は人間の本能で行っているものであるということになります。
なぜ、男女が惹かれあうのか?
恋をすると男女共に、脳の「腹側被蓋野(ふくそくひがいや)」が脳内物質(ドーパミン)を大量に放出、ドーパミンが放出されると、集中力が高まり、気力に満ち溢れ、疲れを感じさせません。 デートでずっと相手を待つことが出来るのも「ドーパミン」の影響です。 つまり恋をすると「ドーパミン」が大量に分泌され、 心地よさが伝わるので、相手に会いたいと思うようになるわけです。
トキメキの正体とは??
「トキメキの正体は、快楽や快感をもたらす脳内物質である“ドーパミン”。視覚や言葉などによって異性からの刺激を受け取ると、脳の報酬系と呼ばれる部分を中心にドーパミンが放出され、ときめきを感じるという仕組みです」
自分にとって恋人の存在とは?
前頭葉には「今、自分は他人からどのように見られてるんだろう」と自分の状況を客観的にモニタリングする働きがあります。恋人といっしょにいる時、その人の脳内ではこの「自分を客観的に見る」活動が低下しているのです。(ただお互いだけが見えている状態。「没我」の境地。「自分たちだけの世界」)
私が「私」であるということを認識しないで済む、「自分」という意識の垣根すらも消し去ってくれるような恋人は、理想の存在です。
恋人とは、「自分」という意識から解放させてくれる、究極の「癒し」の存在なのです。
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